これから職業としてのセラピストを考えた時に。
もちうるその専門性がこれから社会でどのように活かされるか?を考えます。
これもまた時代と共に変化していくのですが
心の状態や身体の構造などといった知識やセラピーアプローチの技能としての専門性も求められますが、それらはあくまでもベースであって
社会のあらゆる現場でセラピーが活かされていくための、セラピーをベースとした状況に合わせたアレンジしていくチカラと言いますか
それはたとえば
介護現場であり、企業や教育現場であり、海外を含めて地域やパブリック(公)の場であったり。
それらをイチから教えてくれるものがあるわけではないですが、すでにそういったシーンで専門性を高めているセラピストたちはいます。
これからはジャンルや技能における専門性が語られるのではなく、その活躍する分野における専門性がセラピストに求められるものとなっていくと思うのです。
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来週札幌で開催予定のオープンキャンパスでも事例を交えてそんな話をしたいと思います!
【6月25日(火)札幌オープンキャンパス】
https://www.relax-d.com/webform_48.html?rspdt=2024-06-25&rsptm=13-30&rspdt2=2024-06-25&rsptm2=16-30&rscdid=138