世間ではゴールデンウィーク。
家族と過ごしたり久しぶりの人と会ったりするのとは違って。
あえてセラピーを受けにやってくる人もいます。
サロンに足を運べばセラピストに会いつつも
“一人の時間”としてその場にいる、自分と対するかのような時間を過ごしています
そんなときって。
セラピストとその人は言葉としての会話をあまりしないようです
それでもその人とセラピストは“対話”をしています。
セラピストはガイドの様な役目を担っているのかもしれませんし、それら時間を作っていく支え手となっているのかもしれません。
どちらにしましても。
その人クライアントはそこでしか味わえない特別な時間を過ごしているのだと思います。
それこそが。自分の知らない自分を気づかせてくれる、そんな存在としてのセラピストなのだと思います。