セラピストにとってプロフィールとは自分を表現する大切なツールです。
でも最近どう見られているか?については変化を感じます。
今までは、セラピーの効果やセラピスト自身のキャリアなどが、プロフィールに求められるメインの要素でした。
しかし。それについては必要な情報であるにしても、それだけでは反応が薄くなってきているようなのです。
どうやら。新規のお客さまの視点というより、既存のお客さまがそれを見て友人に紹介するかの様に、すべての人がそのプロフィールを眺めている。
文章力の優れたプロフィールというより、そのスタイル、セラピスト、セラピーすべてを俯瞰できるものとしてのプロフィール。
オープンスクール後に参加者のプロフィールを添削するのも、そんな視点での添削なのです。(文責:谷口晋一)
【千葉校オープンスクール】2月4日(水曜)「あなたが望むクライアントを引き寄せる〜セラピストプロフィール作成」