昨日の書店でのトークショーの最後にいただいた質問で、
『谷口さんはFacebookの記事に自分の写真(いわゆる自撮りですね)を載せていないが、載せることについてどう思うか?』といった質問がありました。
まぁ、スマフォの高画質カメラに耐えられない顔だから?と言えばそれまでなんですがっ
うーん。たとえ何らかの効果?があったとしても、それはしないんじゃないかなぁ。
と言いますのも
『自分が主役になるべく何かをしても大していい事ない。』
経験上、そんな自覚が強烈にあるからです。
セラピストを支える。
僕が選択した活動の一つではありますが、
結局の所こっちが一方的に支えている様で実は彼らから支えられていたと自覚し続けた15年でした。
そんな相関関係がなんだか心地いいんでしょうねぇ。
だから続けられた、ただそれだけ。
少なくとも自撮りはその心地よさを深めるとは思いません、はい(苦笑)
えー。時間の関係上トークショーでは語りませんでしたが、これがあの場で一瞬思ったことです。(文責:谷口晋一)