今までに日本において沢山のセラピースキルが生まれていました。
その一つ一つを検証していませんが、ほとんどの場合において何らかの必要性があったからこそ生まれてきたはずです。
しかしそれを展開していくには、大切なことがあると思います。
セラピストにとってコミュニケーション力は、あって然るべきなのではないか?と。
当たり前…ということなかれ。
ただ親しげに喋れるということや、人見知りしないことがコミュニケーションではなく。
ご紹介の教材にも挙げられてますが、客観的なスタンス。
そして、セラピストとクライアントとの一定程度の距離でもって継続していくスキルこそ。
セラピストとしてのコミュニケーション力と言えます。
いわばお客さまとセラピーをつなぐ接着剤の様なものですね。
【セラピストのための浮気されない対応術〜香河ララ】