昨日久しぶりに再会したお二人は僕が関わる世界における先人者たち。
たまにですがこうして時間をとってコミニュニケーションできるのは、かけがえのない至福の時です。
こういう場合、どれだけその人たちが立派なのか?を業績や社会的ステータスを挙げつつ語りたくなるものですが…
彼らは決してそれを望まず。
僕もそれを良しとせず。
で、その人たちとの時間を通して発せられた言葉や雰囲気から、自分へのメッセージをしっかりと受け止めるわけです。
ちなみにそれをすぐに言語化(して記事など)できたとしても…
彼らは決してそれで終わりとせず。
それは真の恩返しにはならず。
そういった諸々をいくつか体現した先にしか、真のやりとりはできないんですよねぇ。(文責:谷口晋一)