どんな世界にもアマチュアの視点と、プロフェッショナルの視点が存在してるんだなぁ、と。
もちろんここで言うアマチュアとプロフェッショナルとは、資格や肩書きなどで言うものではなくて。
普段アマチュアもやるべきことはきちんとするし、やりがいも感じる。
しかし。それを人の反応や実績など、何かとの比較を通して確認し続ける。
それが継続という点では大切なモチベーションとなるのですが、それをもって自身の“プロフェッショナルぶり”を語るとなると…若干イタイ。
一方プロフェッショナルは、相手一人ひとりにあった結果を出し続けてますが、
実は周囲の比較を通しての自己評価というのは、ないとは言わないがかなり薄いんじゃないかな?と。
その辺りは多少気にはするが、一旦委ねたらそこに一喜一憂していない。
それぞれがそれぞれのステージ、世界に応じた自己評価基準を持っている。
誰もがスタートはアマチュアですが、そこからどうプロフェッショナルの視点を有していくのかは、その後の違いとして現れてきますね。(文責:谷口晋一)