顧客を捨てる。
「お客さまから捨てられることはあっても、自分から捨てることなんて!」
きっとそんな思いを抱くセラピストたちは多くいらっしゃるかと思います。
なぜこのような刺激的なタイトルとしたか?といえば、セラピストとクライアントの関係について、一つのスタンスを提示したかったからとも言えます。
セラピストは万能ではありません。
『なんでもやります!できます!ですから是非うちに…』
それが受け入れられるのは、どんどん規模を増やしパイを広げるときに(多少のことは目をつぶっていただいて…)勢いをもって言うことです。
しかし、これはセラピストである以上気をつけねばならないことです。
できないことはできない。
やらないことはやらない。
その中でしっかりと価値を伝えていく。
それこそがセラピストにおける集客であり、今回の埼玉校のメインテーマなのです。
【埼玉校オープンスクール】3月5日(木曜)「セラピスト集客術〜お互いが幸せに。価値のない顧客は捨てても大好きな顧客で満たされよう!」&セラピスト交流会