昨晩、名古屋ピンクリボン運動の年間報告会がありましてその会合に行ってまいりました。
NPO法人WLS(ウーマンリビングサポート)の主たる活動の一つであり、名古屋城までピンク色にしてしまうほどに地域での渦を巻き起こしています。
まぁ僕自身は深く関わっているというより、
イベントでピンク色のTシャツ着て失笑されるくらいなのですが…スタッフの皆さんの目に見えぬお働きにただただ頭が下がります。
そういったパーティーゆえに。
そこで久しぶりの面々や、当然初めてお会いする方もいます。
実はその中でFacebookを通してなんとなく接点ありますと、なんだかその後すぐに打ち解けたりして。
つまり距離感を埋めるための素材を無意識のうちに積み上げてくれるのがFacebook(広い意味でのSNS)なんだなぁって。
人はすべて平等かつ濃い接点を求めている訳ではない。
ただ、関わりを深めたいと思った瞬間にその人のことを“ほんの少しだけ”知り留めておける。
決して、いいね!やコメントを残さないにしても。
その人の一側面が垣間見えるというのは、その後緩やかに繋がり続けるためにはとても重要なんじゃないかな。(文責:谷口晋一)