表面的な印象や社会的評価は別としましても。
そのセラピストがどの立ち位置でありたいのか?
やりとりして発想の起点を眺めてみると、発する言葉で浮かび上がり、いくつかの反応で滲み出るものです。
“イメージからくるクセ”みたいなものでしょうか?
もうこれはどれがいいとか良くないとかはまったく関係なくて。
セラピスト一人ひとりお顔を想像しながらですと…
表現したい人。ゼロから生み出したい人。つなぎたい人。裏方でありたい人。フロントランナーでありたい人。伝えたい人。プレーヤーでありたい人。場を作りたい人。支えたい人。仕組みを作りたい人。遺したい人。スポットライトを浴びたい人。浴びせたい人。溶け込みたい人。整えたい人。細部にこだわりたい人。大枠を作りたい人。チェンジしたい人。などなど。
これがホントに色々違ってて面白い。
だってもうコレ、滲み出ちゃうんですから仕方ありません。
したい人、ですからできてる(社会的評価など)かどうかは関係なくて。
で、僕自身もまた。
自分の発する反応や言動で滲み出てくるのに気づきます。
出会うセラピストたちには気づかれてんのかな?
まぁ、それができてるかどうかは…関係なく。(文責:谷口晋一)