セラピストがセミナー講師やスクールインストラクターなど、教える事に携わる理由は沢山あります。
そういったお一人おひとりの目的とは別に、業界全体といった広義でも流れというものが存在しています。
それを押さえておかないと、やってもやっても反応がない…仮に反応があっても「思ったほどではなかった。」と、なります。
1980年代のセラピスト業界(揺籃期)では、とにかく知ってもらう。それが主たるテーマでした。
1990年代に入ってからの成長期では、展開(店舗や仲間)のために。
それがテーマと言えました。
そして現在の成熟期では?
そこを把握しておく。
そうすれば、おのずとコンテンツの中身も、テキストの内容も、講義の進め方も。
しっかりニーズを押さえられるのです。
【埼玉校 1dayオープンスクール】6月9日(火曜)「セラピスト講師術&コンテンツ構築〜あなたの魅力を最大限活かす方法とは?」