『ワタシの強みってなんでしょう?全然イメージできなくて』
いや、ホントに。
よくわかりませんよね。自分の強みがなんであるかなんて。
ということもあり、人それぞれが持つ強み。
それを発揮できる場面を見極め、実践できる様具体的に支援する。
それが僕の仕事と言えます。
その人の持って生まれたものや、それまでの置かれた環境で構築されてきた資質というのは才能とかタイプやセンスという言葉で表現されます。
ちなみに強みというのは、活動するフィールドや時代背景、その他状況によって熟成されてくるもの。
この分野のアセスメントツールの学びについてはここ数年のテーマでもあるのですが、
『無自覚だった才能を自覚し始めると…
それが強みとなってくる。』
といった感覚は様々な学びを深めるたびにありまして。
実は今はまだ本人が自覚していない才能に注目してもらうことこそ、その後大きな強みとなってくる。
これは誰も真似できないし、唯一無二なもの。
それこそがあなたの強みなんじゃないでしょうか?
…と日々手を変え品を変え、伝えております。(文責:谷口晋一)