昨日は名古屋でダブルコンサルティング講座や出版記念の集まりなど、
たいして動いてないのに?あっちいったりこっちいったりと動いた様な感覚で。
本来講座などは受講生への応援や支援。
また今回の様に出版記念の集まりなどは著者への応援や支援、と捉えています。
今回だけに限らずそんなとき思うのです。
『応援、支援できる立場というのはモチベートされる』ということと、もう一つ。
『それは同時に自分自身を俯瞰すること』なのだと。
自分をしっかり俯瞰できていなければ、真の応援や支援とはなりません。
そこに打算や歪みが生じてしまうんです。
しかも、人(周囲)には見えない形で。
何か応援や支援する立場そのものが無条件で素晴らしいことかの様に考えられがちな世の中だからこそ、
僕自身の中では常にそのあたり整理しておきたいと思うのです。(文責:谷口晋一)