新たなアクションや学びをするとき。
もし今やればどうなるか?という、人や過去への“なんとなくリサーチ”もします。
でも。根底には自分の可能性に期待している自分を優先させるんですよねぇ。
もちろんその期待に応えられなかったら…という思いも内在させながら、なんですが。
過度な楽観や悲観でなく、未来への期待を優先させると言いますか。
それはきっと日々の積み重ねで構築されたものだと思うのですが、そんなスタンスは自分を随分ラクにさせてくれます。
やはりそのような見方は、決して自分だけでなく身近な人や周囲の人、関わった人に対しても常に抱き続けていきたいわけです。
家族から始まり仕事で関わる人までも。
未来への期待を抱き続け、関わっていく。
それって言うほど簡単でなく、なかなか価値あること。
もしかするとそれが今、僕が僕に対して抱いている期待なのかもしれません。(文責:谷口晋一)