二年前の自分の記事を久しぶりに読み返す機会がありました。
札幌で来週、2013年からスタートして6回目のイベントがあるのですが、たしかその2回目開催の時のもの。
◆◆◆◇◇◇
いくつかのコミュニティに関わる中で。
想いを元に自然発生的に生まれ、中心的な人たちによって試行錯誤が繰り返され、アクシデントがありつつも前に進んでいく。
それは、目の前のやらなくちゃいけない事と、ちょっと先の事を同時に考えられる発想が大切。
温度差も関わりの深さもまったく同程度というのが難しい中で、周囲を慮れるスタンスも必要。
そして何より自身の足で立っている感覚が重要。
それは、まるで1人のニンゲンの成長のようです。
ニンゲンというのは決して思った通りのステップでは成長しなくて、振り返ったときに『あぁ、なんだかんだ言って成長したんだな』と思えるもの。
二年前の記事を読み返して、また来週のイベントお知らせを見てそんな感覚となりました。(文責:谷口晋一)