全国で活動されるセラピストたちとお会いしてきて思います。
これだけ個々人の働きや活動の幅が広げられる時代というのも、珍しいのでは?と。
そのジャンルにおいても。情報の出し入れや表現方法。参入障壁など見ても。
それがいい悪いというのではなく、その分有形無形の覚悟もそこで求められるのですが。
働きや活動など関わる環境と、自分という素材。
その組み合わせがどう影響するか?を鑑みながら都度、判断やアクションをしていく。
でも、色んな事が積み重なって頭の中がこんがらがっちゃう時には。
シンプルな発想が意外と良かったりします。
ちなみに僕の場合は、
◯◯とワタシ。と唱えてみる。
(…呪文ではないですよ)
関わってくれてる人や報酬とか社会的評価や将来の事や安定安心といった、色々浮かび上がってくるものよりも先に。
そう唱えてみて何が浮かび上がってくるか?
もちろんそれだけじゃ決めれないこと沢山ありましたが。
まずはその言葉やシーンを元に判断をしてきた様な気がします。(文責:谷口晋一)