なぜ、セラピストたちに“木”をベースにお話しようとしたか?
実は最初は直線的な図(矢印とかステップ図)だったのですが、
リハーサルを繰り返す中で“木”がしっくりくるようになったのです。
ちなみに自分のことを客観的にみるためには、
自分自身に似ている、もしくは当てはめやすい図が必要です。
つまり。
セラピストにとって“木”(もしくは植物)というのがとてもいいのでは?となった訳です。
動物と違い、直物というのは目立つ動きはありません。
しかし、地球上における植物はなくてはならない存在。
言い換えれば、決して目立たなくともなくてはならぬ必要な存在。
それが、僕がセラピストに対してイメージする姿なのです。
【千葉校】12月17日(木曜)『どんづまりのあなたに。〜セラピストの樹木(柱)編』
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