『10〜20年後になくなる仕事』
(人口知能が発達することを前提で)大手シンクタンクが発表し、つい一週間ほど前にニュースになってました。
僕が見たテレビニュースなどでは
『10〜20年後になくなる仕事』について取り上げられていて。
実はその元となった記事をネットで目を通してみましたら、
『10〜20年後なくならない仕事』というのも合わせて発表されていたんですね。
代替可能性が低い職業(つまり10〜20年後なくならない仕事)ということでそこに目を通してみたら。
僕自身ご縁ある方たちの職業名が本当に沢山ありまして。
アロマセラピスト、各種カウンセラー(学校、教育、産業など)、柔道整復師、鍼灸師、ネイルアーティストなどなど、100挙げられた中で16.7職種。
1990年代後半からのセラピスト向け支援事業を通しての出会い。
うーん。なんだか感慨深くて。
と、言いますのも1990年代後半セラピストと言われる職種(またはそれに関わる)は世間にて語られ評価されることも少なく、
いわば公に語られる存在ではありませんでした。
そんな“明日存在するかもわからなかった”産まれたての時代から、
大手シンクタンクで職業名として並べられるようになる。
しかも“10〜20年後でもなくならない仕事”として。
それは、先人たちがまだ職業として認められていない時代に歩みを積み重ねていったという、たった一つの事実によって。
先人たちの歩みに感謝。
10〜20年後なくならない仕事としてだけでなくこれからは、
社会からより必要とされる職業。たとえば、
次世代の子どもたちが将来なりたい仕事として常に挙げられるような職業となって欲しい。
うーん。
その為にまだまだやることあるなぁ。
【引用元:日本の労働人口の49%、人工知能・ロボットで代替可能に 10〜20年後 NRI試算】