『谷口さんと会ったあの時がターニングポイントでした』
(僕が直接の何かを提供したかどうかは別として)時々そんな風に面と向かって言われますと…その日は一日なぜだかシアワセで。
どうやらターニングポイントとなるきっかけは人それぞれ。
セラピストの学校ではやはりマンツーマンでのコンサルティングなどを通してが一番多いですが、
講義などのレクチャー中や懇親会などの席での一言。
メールや電話といった物理的に距離がある場合も。
でもこちらとしては「これはターニングポイントとなるな」という感覚はまるでなく、思いもよらぬ瞬間にそれはやってきます。
きっとそれは、いろんな条件が積み重なって僕がたまたま起爆スイッチを押した感じなのでしょう。
ただこれだけは言えるのは、ノウハウや成功ポイントなどといった“普遍化された情報”だけでは個々人のターニングポイントにはならないということです。
その人の中に深く憑依して(変な言い回しですが)普遍化された情報がその人の血肉となり、未来を見据えた瞬間にそれがやってくる、みたいな。
谷口晋一 =(イコール)ターニングポイントな人。
たまにはそんな自己イメージを膨らませながら。(文責:谷口晋一)
【校長・谷口晋一によるマンツーマンサポート(個人コンサルティング)】