昨日一人のセラピストさんと、渋谷に居たときのことです。
僕たちのテーブル横に、よくテレビでお見かけする元プロサッカー選手が関係者といました(現在は評論家かな?監督などもされていて)
やりとりすることもなかったのですが、やはり独特のオーラみたいなものがありまして。
視界としてはちょうど180度くらいの位置なのですが常に認識できているような。
著名な人に限らずセラピストであってもですが、そんな雰囲気を身にまとった人はそこに至るまで。どんなプロセスを経てきたのかなぁ?なんて。
常に注目される立場で言葉や行動の広がりを意識してきたからかなぁ。
決断と実行を繰り返してきているからかなぁ。
自分の中の意識と外からの意識のズレを常に確認したり修正したりしてきたからかなぁ。
ま、多くのケースで本人がそれをほとんど言葉にしていない(できない)ということ考えますと。
やはり正解なんてないわけで。
ただそんなこんなを色々想像(妄想)してみて言葉にする。
その行為こそが自分自身や周囲への投げかけとなったりするのです。(文責:谷口晋一)