セラピストの支援事業としてスタートしたセラポートは、2004年春から。
伝えるということに徹底的にフォーカスさせたレクチャリングアカデミーは、2009年春から。
通信教材も交えて体系的にイチから学べるセラピストの学校をスタートしたのは2012年秋から。
振り返れば。
「教える伝える」というマイテーマは一緒でも。
そのスタイルと言いますか、なんだかやり方がまったく違います。
ちなみにセラピストの学校でも、2012年と現在ではずいぶんスタイルも変わりました。
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その時は同じの様な気がしますけど、改めて振り返ってみて「なんだか全然違うなぁ」と気づかされる。
スタイルそのものにこだわるのではなく、その時々の最善は何かにフォーカスしていくとこうなっていくのかな?
ちなみに僕自身は“教え方伝え方”というテーマですが、それに限らず。
「変えよう変えようと」となるとなにかと堅苦しいですが、最初から
「変わることも全然ありうる」で一個一個物事に取り組んでいけば。
その時々いい様に変わるものなんだなぁと思います。(文責:谷口晋一)