このことを今になって尚、考えるのです。
『なぜそもそもこの企画テーマで出版できたのか?』
確かに今までご縁もあった出版社でしたが、それだけでポンと出せるほど甘い世界ではありません。
セラピストはなんでも全部自分でやるというステージから、その活動フィールドにおいて優先順位を決めて強みを伸ばし、そうでないものはシェルパに委ねていく。
つまりそれは競争社会の中での自分ではなく、社会的なチーム形成の発想でもあるのです。
出版イベントでは、一人ひとりがその空間。その関わり。そこからの発展をイメージできる場であってほしいと願っています。
それは僕一人の力では生み出せませんから。
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【広島】5月11日(木曜)「セラピストは一生の仕事」出版イベント〜セラピスト業界は第二揺籃期に!あなたの可能性を広げるトーク&交流会