一旦は今日まで(3月31日)の締め切りとなるセラピスト対象のアンケート。
(ご快諾くださったけどまだの方。どうぞよろしくです!)
正式な回答数はまだカウントしていませんが、昨日までのものはすべてプリントアウトして目を通しました。
回答内容は数字が中心なので、一問一答は味気ない?ものです。
ですが、一人ひとりの回答に丁寧に目を通していくと見えてくるものがいっぱいあります。
数があったのでちょっと後半は意識もうろうでしたが。。
まるで僕の中での仮説。それとの答え合わせの様です。
集計結果を踏まえたものは、隔月刊『セラピスト』6月号の特集記事に落とし込みますが、これだけの貴重な資料です。
また何らかの形でセラピストたちへの提言につなげていきます。
そうしていくうちに。
僕の与えられた役割ってなんだ?と改めて思うようになり。
セラピスト支援を始めた17.8年前はともかく。
今や特定のテーマにおけるセラピスト・シェルパ(専門支援者)はクオリティ高く存在しています。
ならば。「木を見て森を見ず」とさせない、業界全体を通して指針を示すことが僕の与えられた役割の一つなのかもしれません。
餅は餅屋ですから、それぞれがそれぞれに与えられた役割を果たしていく。
シェルパの皆さんとそしてなりよりセラピストの皆さん。お願いしますよ!(文責:谷口晋一)