去年末に発刊した『セラピストは一生の仕事〜心づよいミカタとなるセラピスト・シェルパ30』でも冒頭に記したのですが、
一人ひとりが《自身の仕事に集中できる環境を自らが創る。》ことを積極的にしていくべき世の中なんじゃないかな?と考えています。
これはもう。セラピストであってもその他の職種であってもそうなのかもしれません。
今までは“色々とやっていたら”それなりにできていた。
でも苦手意識を持つものを、普通にできるようになるための努力にもの凄いエネルギーを費やしていなかっただろうか?と。
『コレくらいできてなきゃ』と自分に課したテーマの中でも、周辺雑務は思い切って委ねていき、その分自らの社会的価値を高めることに集中する。
そんな風に自らの動き一つひとつに意図を持たせることって大切です。
ですので僕も時々は
自身の、社会的に価値あることってなんだ?
集中できる環境ってなんだ?
それを自らどう創りだすんだ?
そんなことを常に問いかけています。
出版イベントでは、参加者自らがどう捉えて、もしかしたら周囲の人たちの支えになれる可能性はないか?などを振り返ってみたいなと思ってます。
4月19日【札幌】出版イベント
5月11日【広島】出版イベント