スネる、羨やむ、妬む、嫉妬する、などなど。僕自身そんな瞬間が多々ありまして。
セラピストの皆さんも少なからずあるのではないでしょうか?
で、そんな自身の感情に対しては正しく受け止める。ことを大切にしたいと、歳を重ねれば重ねるほど実感しております。
と言うのも、そんな諸々の感情を通して自分の中のフック(引っかかるもの)が何処にあるか?を知れる。
それこそが僕にとっての、正しくスネるということです。
で、可能であればそれを相手の前で不快にさせないこと大前提で素直に伝える。
まぁ相手の反応は。。マチマチですが。
でも。その後にどうしていくか?を他人ではなく、自分で決められるという点において正しくスネるのは重要です。(文責:谷口晋一)