セラピストの学校の会報誌。
先日vol.4が発刊されました。
主にはセラピストの学校の年会員さん向けに。
そしてオープンキャンパス参加者やお世話になってる方の手元へ。
この会報誌。原稿と言いますか文面などは基本僕が書きます。
元々文章を読むことや書くことが好きか?と言えば、まったくその逆。
一年間に4回作っただけなのですが、
『はぁ。なんで作るって言っちゃったんだろう』と軽く悔やみながらも。
形作られていく過程でプロたちにがっつりサポートされて毎号出来上がってきます。
たぶん手元に届いて誰よりも嬉しがってるのは僕です。
それはやっぱり。
手に取る人(個人セラピストやセラピスト・シェルパ)がその立ち位置の意味や価値を誌面を通して受け止めてもらいたいという想いからで。
個で輝くセラピストのための。
というコンセプトゆえなのです。
ちなみに今までの特集テーマは、これからの個人セラピストの活動についてであったり、セラピストとA Iであったり、セラピストが自然災害に遭った際にどうするか?など。
全国のセラピストから直接インタビューしたり、生の声を集めて誌面を構成しています。
そしてvol.4は、個人セラピストのコミュニティ活用についてで、赤裸々な実態が見えてきました。
これからは小さなメディア(発信元)がその役割に応じた様々な発信をして、そういったものの集積から業界や広く社会が方向づけられていく。
会報誌などは紙に印刷されたアナログなものですが、小さなメディアの一つとしての価値に引き上げていけたのであれば。発信し続ける必要があるのだとも思っていて。
しかし次号のテーマ。どうしよう。(文責:谷口晋一)
『教える、伝える、育てる、遺す。』
セラピストの学校 スクール運営ゼミナール
2019年5月。スタート期開講。
:https://peraichi.com/landing_pages/view/therapist-school