構想準備2年。2019年5月にスタート期を開講予定のスクール運営ゼミナール。
セラピー技術習得や認定資格取得のための学びではありませんので、すぐには想像がつかないかもしれませんね。
このゼミナールは育成に携わるセラピストたちがスクールや教室をスタートさせ、継続し、安定して人を育てていくための、学びです。
おそらくかなり実践的なものになります。
一人ひとり受講者の教える技術、伝える技術、育てる技術などを身につけていきながら教育の場を作り上げていく。
ゼミナールで用意しているテキストは全部で約150ページ。
もちろんこれをずーっと読みながらの学びじゃないです。
これはね、立ち止まってしまったときに振り返ったり原点に立ち戻るためのベンチマークです。
実はスクールを立ち上げ運営していくための学び。そんなにないです、いや色々探したのですが存在しなかった。
セラピストを育成する人は最初からすべてできて、スクールを始めているか?と言えばそんなことはないのに。
教える場もまた真剣に取り組まなくてはいけない。
それはそのまま人(セラピスト)を育てるということでもあるので。(文責:谷口晋一)
『教える、伝える、育てる、遺す。』
セラピストの学校 スクール運営ゼミナール
2019年5月。スタート期開講。