セラピストと名乗っていたとしましても。
5年、10年とその歩みを続けていればキャリアチェンジ、ポジションチェンジはしていくものです。
それにセラピストだけに限りませんがプライベートと仕事をかっちり切り分けようと考えることへの違和感もあり。
そうなれば人生全般の役割、活動と照らし合わせながらセラピストライフを考えてみるって、それがどんなステージでも考えておきたいこと。
セラピストにも開始期があり、活動期がいくつかステージに分かれて成熟期、終活期へと移行していく。
その時々に起こり得るターニングポイントやライフポイント。
必ずその様になるわけじゃないけどセラピスト独特のライフステージというものにはいくつかの共通点はあります。
それらを客観的に学びながら自身のライフプランに重ねていく。
知らないことを聞いて覚えるだけが学びじゃなく、
なんとなくでも自身の中にあるものを明確にしていくことや、
改めて自分を見つめることもまた学びとなっていくのだと思ってます。(文責:谷口晋一)