セラピストたちも。日々黙々とお仕事や何かアウトプットしながらも。
新たに学んだり吸収する時間(インプットタイム)というのがいくつになっても人にはあるんだなぁって思います。
振り返って僕の場合、それらは数年おきの繰り返しです。そして今これからその期間に入っていくような感覚もあり。
ちなみに。これは日々の継続的な学びというものとは違いますし、またどこかの学校に行き直すとか資格を取るとかセラピースキル習得とかそういうものとも違います。
自身が感じる喉の渇きといいますか、今まで溜めてきたものだけだと枯渇するような、時代や社会から自身を眺めての変化が必要ということからくるものなのか。
これはカッコつけた話でもなんでもなく、あぁ今のままじゃダメなんだろうな、ということ。
それでもアウトプットは半歩先くらいにあって学んだ後の明確なルートが確約されているわけでもない。
学びのカタチやテーマは色々あれど。
オトナになってもそれはなくなりませんねぇ。(文責:谷口晋一)