★彼らと会うと。なんだかわかったような気持ちになれる

セラピーを必要な人に届けるために。

その過程で人を育てていく。

 

育成に携わるセラピストたちが全国で活動しています。

 

プロフェッショナルのセラピスト養成もありますし、

セラピストになるわけではないけど。様々なシーンで必要とする人に向けたものもあります。

『育つのは自分。』

手順を覚えることだけが学びじゃない。

 

『それは特別なところにはなく日常の生活にあるもの。』

私の手が届かないところに届けるためにも。

 

『人から愛されるには、人に愛を与えてこそ。』

自ら学んだ“人から必要とされる”を技術として伝える。

彼らの話に耳を傾けていますと。

その言葉ひとつひとつが僕の心にも響いてきます。

 

15年くらい前からでしょうか、「癒しブーム」などが過ぎ去って大手のスクールがどんどん“撤退”していく中で。

 

今もなお、育成に携わるセラピストが生まれ続けていることに。不思議さを感じていましたが。

 

彼ら育成セラピストと会いますと。

なんだかわかったような気持ちになれます。

セラピストの世界が継続し、発展していく中では間違いなく必要とされる存在です。