「お客様とつくる最高のブレンド」
昨日の中部セラピスト勉強会。
なんとアロマセラピーの学びにいれてもらえるということで行ってまいりました。
僕はアロマセラピー、特に精油のことについてはなんにもわかっていません。
ただなによりも植物(フィト)が歴史的に人の心や身体に与えてきた影響の大きさを考えても。
今、アロマセラピストたちがどのようなことを学びセラピストライフに活かしているか?を知ることってやっぱり大切だよなぁ。
そうそう。
様々な香りが講座中も出てきたのですが。
僕もちょっと知ったかぶりな顔でクンクンってしてました。全然わかってませんから。
講師の石橋先生。サロンでのリアルな状況を踏まえて、個人のセラピストたちがアロマというものをお客さまと共にどのように取り入れていったらいいかを穏やかにかつ適切に伝えられていました。
講座とランチタイムを終えて帰り際に声かけていただいて主催のお二人と石橋さんとお茶したのですが。
なんだかんだと好きなんですね。
アロマセラピーに関わることも。セラピストや講師として歩む自身のことも。お客さまのことも。生徒さんも。
それを結局はこんな言葉で締めたりして。
「やっぱりセラピストって“変態”ですね」
帰りの電車で。ふと、テキスト見返したら。
テイスティングする紙の棒?からフワッと香りがしてきて。