今回の札幌でのお仕事。
セラピストの学校DVD教材のための撮影、どさんこセラピスト“やり合いっこ会”イベントスタッフとしての活動、セラピストの学校札幌校 パネルセミナーのファシリテーター、マンツーマンサポートや打ち合わせなど。
私が携わる中でいわゆる“見栄えがいいシゴト”ですので、色んな形で発信、伝達されていきます。
周囲から見ると、強く印象として残るかもしれません。
そうだからこそ。
順番は間違えちゃいけないのだろう、と。
やはり参加された方や関わってくださる「目の前の人たち」に視点を向けることが順番でいったら一番初め。
価値を感じるためのそれは何かを、いつまでも考え抜く。それでも…
うまく伝わらない、価値を感じてもらえなかったのでは?と客観的に意識することがあります。
華やかさゆえに、期待値も高いでしょうから申し訳なさが募ります。
華やかさゆえに、余計に悔しさも募ります。
華やかさゆえに、「ま、許してもらえるよね?」そんな自らの甘えは…
絶対に許しちゃいけない。
伝わり方によっては華やかに見える物事。
でも順番は間違えちゃいけない。(文責:谷口晋一)