クライアントとのコミュニケーションにおいて。
それぞれのセラピストならでは、の関わり方があると思います。
ですからとってつけたような対応や、通り一辺倒に感じる対応をしていると、クライアントはなんだか居心地が悪くなってきます。
その為にセラピストはクライアントとのコミュニケーションスキルの学びを深めていくわけです。
ただ。クライアントとのコミュニケーションスキルを学ぶ必要のないセラピストも中には存在します。
いわゆるナチュラルな対応こそがクライアントからの評価に繋がっているケースです。
しかし。それがどうして自然にできているのか?を学びを通して客観的に知っておくことは大切です。
そこからまた、ご自身の魅力ある対応となっていくのですから。(文責:谷口晋一)
【セラピストのための浮気されない対応術】