身体へのアプローチをしているセラピストたちの動きはまさに十人十色。
当初、同じプロセス(動き)を学んだとしても。
セラピストそれぞれの持ちうる体力や大きさ、手足の長さなどといった身体ポテンシャルによって違いが出てきます。
もちろんこれに良し悪しはありません。
しかし。長年の積み重ねで差として現れてくるものがあります。それは、
動きと気持ちの繋がり。
いくら場数を重ねてもそこが弱いと、ずっと弱いまま。
逆に場数が少なくてもそこを意識していると、あるティッピングポイントから一気に一つの型としてそのセラピストのモノとなっていく。
その辺りのセラピスト育成に優れているのが彼女です。(文責:谷口晋一)
【美鎖骨 彫刻リンパ(R)〜オールハンドセラピストアカデミー 位田 正美】