セラピストがライフプランを立てる上で知っておきたい、ステージによって違うどんづまり感の認識とその対処法。
息苦しさからくるどんづまり感。
ここもまた、なかなか苦しい。
なぜなら周囲はそのどんづまり感に気づかないどころか、逆に羨ましがる。多少のやっかみをもって。
否定してもアピールしても伝わらない。
まるで、息つぎせずに潜水で泳ぎ続けないといけないような。
息つぎしようとしたら周囲が「まだ潜れる!」と頭を押さえつけるかのような…
ね、苦しいでしょ?
ここで大切な対処法は意識的時間の確保。
オープンスクールでは大きく三つ取り上げます。
三つの時間とも取るのは怖いですが、今ここで取らねばなりません。
それをせずにセラピストライフそのものを、意図せず終えてしまうケースに何度も立ち会ってきたから言えることです。(文責:谷口晋一)
3月17日(火曜)【札幌】「セラピストライフプランを立てよう〜どんづまりのあなたに。セラピストは3度立ちあがる」