『何かお聞きになりたいことありますか?』
と聞いて適切な質問ができるセラピストはむしろ少数かもしれません。
質問に適切に答えることより、適切な質問ができた方が重要だと常日頃から感じます。
なぜなら、適切な質問ができるセラピストというのは、
・自分が置かれた状況を客観把握してる
・質問する相手が答えやすい聞き方ができる
・回答から自分に適用できる
大きなジャンルの中から徐々に、今まさに自分自身が求めているピンポイントに絞り込んでいく。
それを都度できるセラピストは問題解決能力も高いと言えます。
そんな質問する能力を身につけるための学びもここで提供できればと。
【千葉校】8月6日(木曜)「谷口校長 公開相談コンサルティング〜一問一答」