嵐の時はじっとすることが大切。
ただ、ある時にはあえて外に出る必要があるんじゃないかな?と考えています。
僕にとってその“ある時”とはどんな時なのか?
たとえば、
じっとしているより雨に濡れた方が新たな道を見出すチャンスがある時。
たとえば、
自分ではどうしようもできない様な(社会的環境など)の時。
たとえば、
これからどんどん嵐がひどくなるんじゃないかと思う時。
つまり。
自分が理由で嵐が起こった時以外は、一旦外に出てダンスの仕方を考えた方が良いのではないか?と。
雨の濡れ始めは勇気いりますが、一旦濡れ始めるとそれもまた気持ちが高ぶるきっかけとなりますから不思議ですね。(文責:谷口晋一)