人が抱く痛みや辛さ、コンプレックスの解決や未来の道筋を見出すといった広義の意味において。
究極的にはセラピストという仕事はなくなることはないと考えています。
しかしその一つ一つを。
時代や環境に合わせクライアントに届くカタチで提供し続けるのもまた、必要なことです。
今まで日本においての
「セラピストの活動スタイルとはこういうものだ」
という枠組みが外れてきたと私が実感する様になったのは6.7年前のことから。
そして個々のセラピストたちが新たな模索とスタイルの確立を果たし、目に見えるカタチとしてきたのが2.3年前。
セラピストの学校もまた。
経営のための一方的学びの提供から。
それぞれの多角的な活動を照らせる情報共有、そして各々の幅を広げ、深みをもつことでの学びの選択。
時にはリラックスした空間において。
また時には集中した環境に身を置いて。
そのように自らが見出せる空間や環境を一つ一つ作っておく。
全国でのオープンキャンパス開催もまたセラピストの学校が提供できることの一つでしょうし、コンサルティングや講座などもまた。
僕の活動のベースとなっているのはそこです。(文責:谷口晋一)
10月10日博多。10月25日渋谷。11月19日名古屋。12月4日大阪。12月12日札幌。
【全国開催。オープンキャンパス参加はこちらから】