オープンキャンパスの第二クールのスペシャル講座のテーマ。
2018年から来年、再来年にかけて。
流れとなり想定される個人セラピストの活動スタイルについてお話しています。
そもそもオープンキャンパスといった場面において。
全国のセラピストの活動スタイルの変化、それぞれのポイントや具体的な実践例などを伝えるのには理由があります。
たしかに日々提供する技術そのものや、経営運営についてやマネジメントなど。目の前にある活動のための学びも重要ですが、それだけではどうしても近視眼的な見方と行動に陥りがちです。
私たち個人で活動するセラピストの世界でも多分に漏れず。どんなプロフェッショナルであっても。
個々人が多様性ある活動スタイルの現状や日々ルーティンの繰り返しだけでない、次のステップへの布石をも学んでおく必要があると私は考えているからです。
ちなみにこういったことをオープンキャンパスの様な場面で、“なんとなく知っておく”というのがまずは大切で。
私自身もそうですが誰しも、
『知らないことすら知らなかった』
という所から始まります。
そこから自身のステージやビジョンに応じて学びを深めたり、そのままスルーするといった選択と決断の積み重ねを通してプロフェッショナルセラピストとしての道を歩んでいくからです。(文責:谷口晋一)
全国オープンキャンパスにて。
【2018年〜個人セラピストスタイル〜活動編】