11月も半ばとなり。
来年のスケジュールなどがポツポツ入ってきますと急に年末が近づいてきた感覚となります。
よく来年こそは!と言いますが、年が変わった瞬間にガラッと変わるわけではなくて。
徐々に潮が満ちたり引いたりするように。でもその大きな流れは続いていくような風に感じてます。
それは自身のことだけでなく、セラピストとして日々の活動上のサイクルにも重なります。
このセラピストの世界。
去年後半から今年2018年にかけて業界の移行期となっていると仮説を立てて発信しています。
その現れとして2018年から来年にかけていくつかの注目すべき個人セラピストの活動がより発展して目に見える形となってきました。
それを個々のセラピストに伝えているのが名古屋、大阪、福岡で予定しているオープンキャンパス内での講座。
【2018年〜個人セラピストスタイル〜活動編】
:https://www.relax-d.com/contents_1415.html
具体的には様々な他業種との連携や法人契約、日本だけにとどまらない海外での活動など。
すでに札幌と渋谷では伝えましたが、準備している時の想像を超えているなぁと感じてますのは。
その場にいるセラピストたちが『すでにそう動いているケース』がとても多いということです。
つまり。セラピストが個々において業界の移行期を感じ取って各々活動に取り入れている。という。
次にくるであろう業界揺籃期とはトライ&エラーを繰り返す中でカタチづくる時期でもあるので、まずはやってみようとするセラピストたちが増してきます。これは、
必ず上手くいくから。というより。
失敗しても取り組んでみる価値がある。という想いが優っているセラピストが、
潮が満ちるように増えてきている証だと思っています。
業界全体という俯瞰視点(ふかんしてん)で見れば、それをロールモデルとして伝えたり参加者同士、ブレストできているのがオープンキャンパスでもあり、もっとたくさんのセラピストたちにこのことも伝えたいのです。(文責:谷口晋一)
名古屋11月19日オープンキャンパス
大阪12月4日オープンキャンパス
福岡1月22日オープンキャンパス