想像の泉から湧き出る感覚。
そのことを考えてたらあっという間に時間が過ぎ、アイデアも生まれる。そこに携わる自分がビジュアル化され、人が見たら呆れるくらいに取り組みにエネルギーを注げる。
いやまぁ、ニンゲンそうそうありませんけどなにかあるとするならば。
それは大切にした方が良いでしょうね。
僕の場合はどんな形であっても“教え育てる”に携わることでしょうか。
何を教えるのか?に注目するのではなく、教え育てた先に何が生まれるのか?を考えるだけでもう。
特に僕が携わるセラピスト業界。
そのことを考え始めてあっという間に時間が過ぎました。20年くらい。
でも。セラピスト業界はその“教え育てる”にもっと心血注がなければいけないなと思うのです。
このことを伝えたいのだという一点の情熱が人を振り向かせ、物事を動かし、その先にいる社会を幸せにする。
そんなシンプルな情熱が今までのこの業界の歴史をカタチ作っていて、そこに惰性や別の意図する何かがあるわけではないのです。
ですから今、教え育てることに湧き出る感覚を持ちうるセラピストがいたのなら。
それは今すぐにでも動き始めた方が良いでしょうし、僕もまたそのセラピストには全身全霊でサポートしたいのです。
7月名古屋。9月東京〜スタート期開講
『教える、伝える、育てる、遺す。』
セラピストの学校 スクール運営ゼミナール