私がセラピストの世界に入ったのは15年前。
当時、インターネットがやっと個人事業主にとって活用できるかな?くらいの感覚だったことを今懐かしく思い出します。
わずか15年の間に劇的な変化をもたらしたインターネットというインフラ環境。
そんな中でサロンやスクールなどセラピストが活動していく。
そのインターネットとどう向き合うか?と考えたとき外してはいけないことがあると思っています。それは、
クライアント(お客さまや生徒さん)はもはや習慣としてインターネットを活用しているということ。
ちょっとした調べ物も。
インフォメーション確認も。
情報収集も。
自己管理や自己成長のためにも?
本当に習慣としてパッとインターネットの世界に入れる意識とツールが一人ひとりに備わっている。
ということは?
ホームページやブログなどあなたを知らせるツールにおいて。
決して奇をてらったものを作る必要はない。
純粋にあなたを的確に表現するものとして出すことが一番大切で、一番有益で、一番正しい。
なぜならクライアントは“セラピストのそのまま”を知りたいと願っているから。(文責:谷口晋一)
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