年末年始を過ごし徐々にシゴトに関する脳みそを温めていくにあたり。
『セラピストたちが今年一年どんなビジネスフィールドに注目していけばいいのかな?』と妄想タイムを持っておりました。
諸々浮かんできた中でもふっと浮かんでくるのが、メディア構築やアウトプットに関するもの。
良質なコンテンツと適切に選択されたインフラ構築。
定期的な収益構造とその先の深みのあるフィールドの用意。
ニッチ分野であると同時に、特定分野における規模感とスピード感をもつ。
まっ先にインフラのツール構築をやりたくなる誘惑を振り払い、
一にもニにもクライアントニーズを見極め解決につながる良質なコンテンツを創り上げることを先に。
言葉を使いこなすライティングの能力や自分と社会を近づけるブランティングの能力も引き続き必要。
またやはりどんなニッチなアウトプットであっても、社会全体を見ていく視点を失ってはいけない…などなど。
諸々において去年以上に、当たり前のことを当たり前のように。
それを意識して一人メディアでの発信やアウトプットをしていく。
うーん、だんだんあったまってきました。(文責: 谷口晋一)